隠されたナザレイエスの真実 。オムネク・オネク著から抜粋1
- 隠されたナザレイエスの真実
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- オムネク・オネク著文献から抜粋、
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- イエス・キリストについての真実の物語は私を最も魅了するものです。金星に住む私の叔母からきいたとおりのお話しをこれからお伝えすることにします。これは私が金星の学術院で地球の歴史を学んだ際に聞いた実話と同じ内容です、。はじめに申し上げますが、私はこれをお話しすることによって、いかなる宗教や教義であれ、それらの信用をおとしめたり、批判したりする意図はありません、どうか皆さんなりに受け止めて、ご自由にご自身の人生に活かしてください、(訳注:キリスト教信者の多い欧米の出版社ひゃこの章を書籍に含めるのを敬遠したため、今回の日本での翻訳が始めての公開となる)
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- 聖書の時代と宇宙から来た天使たち――闇の権力者たちに隠蔽されてきた正史
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- 地球の文化はまだ若く、多くの浮き沈みに満ちています。聖書の時代に空に認められていた宇宙船は、今日のUFOと同じぐらい多くの人に知られていました。昔も宇宙旅行者たちは地球の発展のようすを観察するために度々そこを訪れていたのです。地球最初の植民地の子孫たちは、自然の力を身につけたマスターになるよりも、非常に怯えた人々となってしまいました。彼らは遺伝子操作によって自らの遺産とそれまで持っていた能力を喪失させられていて、もはや他の次元にいる先祖たちとコミュニケーションを取ることも、アセンデットマスター(訳注:高次に進化した大師)とコンタクトすることもできなくなっていました。彼らは宇宙について、神について、そして自分たち自身についての最も基本的な真理に無知であったのです。肉体の生存と安楽が最優先の関心ごとで、最も恐れられていたのは死でした。偶像や神像が生活のすべてを支配し、生け贄の儀式は日常的に行われていました。指導権を手にして安逸な暮らしをおくることを目論んだ聖職者たちは、民衆を支配するために宗教を作り上げました。人々をコントロールするのに欠かせない道具は、規律と儀式、そして恐怖心の植え付けでした。大衆のために、制約の多い教義によって制約の多い生活がもたらされました。この時代に向けて、ある偉大な魂が誕生しました。イエス・キリストという名で知られているこの男性は、すべての地球の歴史を通じて、最も論議をかもしだし、誤解されてきた人物です。地球に生まれ変わってくる前は、彼は金星のマスターでした。彼はユダヤの民を導くために、地球人の体に魂として生まれ変わってきました。彼はこの民族に親しみを感じていたのです。彼は自身の過去世の中で最も大きな影響力を発揮していた時代にユダヤ民族と共にいましたが、彼らを無知へと導いてしまった物たちの1人でありました。その後に精神的に高く進化を遂げた彼の魂ハ、スピりチュアルな教師として再び同じ民族の中に生を受け、彼らを精神的に導くことによって自らのカルマを清算をしようと決意したのでした。彼の誕生のいきさつには、惑星間の同胞関係も大きくかかわっていました。宇宙からの訪問者たちは地球で起きていることを見ながら関与を始めて行きました。火星人たちはしばらくのあいだメキシコと南アメリカに滞在しながらインカの民に影響を与えました。火星人は素晴らしい神々または太陽神としても知られていました。エルサレムその民が住む土地では、宇宙から来た訪問者たちはエンジェルと呼ばれていました。それは天の使いという意味です。宇宙船で地上に降り立ち、常に白いローブを身にまとい、穏やかな天使のような顔立ちをした人たちをほかのにどのように呼べばよかったというのでしょう?当時の人々は空から来たこの存在たちを神聖なものと思い込んだのです。そのため、聖書の歴史は神や天使との遭遇の物語に満ちていて、彼らの宇宙船も頻繁に「火の玉」、「輪の中の輪」などと拙く描写されているのです。当時の人々は進んだテクノロジーについて何も知らず、それをどのように受け止めてよいかも分からなかったので、それらの未知のものは通常は宗教やスピリテュアルな領域に分類さえていたのでした。もし地球の聖典が一般の人たちが検証できるような情報をもっと書き記していれば、伝説的存在である「東方の三賢者」(訳注:イエスの誕生時にやってきて拝んだとされる人達)が実在したことを知ってあなた方は驚くことでしょう。彼らが誰であり、どこを代表して来ていて、そしてどのようにして正確な場所と時間を突き止めて現れたのかが、はっきりするからです。あなた方の聖書に記されているこれらの出来事の背景には、偉大な真実があるのですが、その多くは意図的に書き換えられているか、わざと翻訳されずに残っているのです。それは地球の社会体制を作り上げて機能させている少数の地球人たちが大衆のコントロールを維持するために行ってきたことなのです。他の階層世界や惑星にいるあなた方の兄弟姉妹たちは、自分たちのカルマを清算するたための経験を求めて、そしてその密度に存在する地球人類を援助するために、今でもやってきているのです。それはこれまでずっと続いてきたことで、これからもそうであるでしょう。
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- 宇宙人との子供を宿した聖母マリアを他の同胞惑星の宇宙人達も見守っていた
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- その昔、マリアという名の若い女性も、他の惑星から地球を訪れていた者たちの1人
- 出会ったのです。ある日、彼女は1人で羊を導いている時、1機の宇宙船が近くに着陸し、そこから降りてきた天上人が声をかけてきました。彼はマリアの純粋な想念を感知し、彼女が自分を怖がっていないことを感じ取っていました。マリアは当然のことながら彼のっことを神から遣わされた天使だと思い込み、畏敬の念に打たれていました。彼女がそれを彼に尋ねると「はい、私たちはすべて神です」そう彼は答えました。そして彼は彼女に神について、そして他の惑星の人々についての精神的な洞察を与えながらその日を共に過ごしました。その後二人はしばしば会うようになり、やがて恋に落ちました。そしてマリアが彼との子供を宿した時、彼は彼女に結婚を申し込みました。しかし彼女はそれは不可能でることを彼に説明しました。彼女のいる社会の文化では、異教徒と結婚した者は恐ろしい投石刑に処されることになっていたのです。これは聖職者たちが自分たちの民族に他民族の血が混ざらないようにするために定めた戒律にすぎないことをその訪問者は知っていました。マリアはまた彼といっしょに逃げることも恐れていました。それも自分の死を意味すると思っていたのです。もはやマリアを説得して結婚させる術はありませんでした。
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- 続きます。次回をお楽しみに
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- これは小説ではありません。アセンションした金星の五次元から地球に来たオムネク・オネクの話です。本になっています。
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